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真冬のダイビングってどうなの??
コラム

真冬のダイビングってどうなの??

毎日寒い日が続いておりますが、当店では各種PADIのダイビング講習はもちろん、ダイビングツアーについても、真冬でも絶賛開催中です🎵

ダイビングライセンス習得ことオープンウォーターダイバー講習はもちろん、アドバンス講習、レスキュー講習、スペシャルティダイバー講習からプロになる為のダイブマスター講習まで、様々な講習を開催しております👊

またダイビングツアーも日帰り・宿泊共に開催しておりますよ🚘️

今年は新年早々、講習が立て続いており、ファンダイビングの予約が取りづらい状況になってしまい、申し訳ございません💦

およびに、こんな寒い時期に沢山のダイビング講習をお申し込み頂き、ありがとうございます🙇

そして冬の海にチャレンジして頂き、感動して頂ける方も多くいらっしゃり、嬉しく思います🎵

ところで「冬のダイビング=寒いだけ」と思われがちではございますが、「実際のところどうなの?」という方もいらっしゃると思うので、少しでも冬のダイビングのイメージが伝わればと思い、記事を書きました‼️

まずライセンス習得ことオープンウォーターダイバー講習の初日や、プロを目指す方のダイブマスター講習の限定水域関係は、当店では原則的に冬場でも室内の温水プールを利用します😀

つまり室内の温水プールの為、当然ですが暖かいです🔥(多少の寒さはあるかもですが・・・)

「そりゃプールは暖かいけど真冬の海は寒いでしょ⁉️」

「温水プールはいいけど真冬の海なんてもってのほかだ💢」

と思われがちですが、実は海の中って意外と暖かいんです🔥(地域によっては寒い事もあり)

冬の気温は1桁の日ばかりで、朝なんかは氷点下もあったり、下手したら雪が降ったり、道路が凍ってたりもしますよね??

ですが海の水温は、伊豆半島であれば冬場でも15~18度くらいの事が多く、下がっても水温は13度くらい‼️

体の胴体が濡れないドライスーツさえ着てしまえば、気温15度~18度と同等⁉️

という事でドライスーツさえ着てしまえば、意外と寒くないのです🌊

特にこれからダイビングを始めるビギナー様の場合には、慣れない動作で必要以上に動いてしまったり、感動の海の世界に興奮したり等で、余計に寒くないです😏

当店を利用頂いているお客様からも「ドライスーツでのダイビングが暑かった☀」や「夏より快適に潜れた♪」という感想の方も居るくらいなんです‼️

なのでイメージとは裏腹にビギナー様でも快適に冬のダイビングが出来ますよ‼️

他にも透視度が非常に高いのも冬のダイビングのメリットです✨️

以下の写真は「沖縄の真栄田岬にある青の洞窟・・・」ではなく、伊豆半島の浮島の洞窟です💦

以下は水面から見た海の写真です

こんなキレイな海に埼玉や東京から、日帰りで気軽に行けてしまうのも冬のダイビングの魅力ですよ✨️

そしてそして冬の海は非常に空いています‼️

夏場は海水浴客+ダイバーで溢れている大瀬崎の海岸もこの通り・・・日中なのに誰も写真に写ってませんね😱

いい事づくしの冬のダイビングですが、しいてデメリットを言うとするならば・・・

・ドライスーツの購入金額が高い(安い物で10万円ほど)

・ドライスーツSP講習の受講(PADIの場合は一部例外を除き2023年度より必須化)

・ウエイトが重たい(ウェットスーツよりも遥かに・・・)

あたりですかね?🤔

ですが、これらのデメリットを含めても、冬のダイビングは魅力有り有りですよ✨️

冬のダイビングに興味がある方は、是非当店へお問い合わせくださいませ✋️